職務経歴書を書くときに押さえるべき7つのポイントとは?現役保育士が教えます

履歴書は転職の時に必ず必要なものです。

 

そして近年の転職活動では、保育士以外にもほとんどの業種で職務経歴書も一緒に添えることが当たり前になってきました。

 

学校を卒業して就職し、まだ転職を経験したことがない方は書いたことが無いはず!

 

転職するときに、

  • 「担任経験」
  • 「加配保育経験」
  • 「フリー保育士経験」
  • 「主任経験」
    •  

      など保育士として一生けんめいやってきた事は、必ず伝えておきたいですよね。

       

      履歴書に書いてしまうと、ごちゃごちゃ見にくくなるし、読みにくい履歴書はそれだけでマイナスです。

       

      ぜひ、履歴書とは別に職務経歴書を作って、自分のこれまでの経験をしっかりアピールしていきましょう!

履歴書と職務経歴書のちがいとは?

 

 

履歴書には、

 

  • 1、居住地
  • 2、学歴、職務経歴
  • 2、学歴、職務経歴
  • 3、転職回数
  • 4、希望給与や希望条件
  • 5、丁寧な字か

が書かれています。

 

それぞれ、

  • 通勤が可能か
  • 評価できる経験で応募先に関連性があるか
  • 組織適応力に問題がないか
  • 募集要項と大きく隔たりがないか
  • 一般常識的であるか

などを見るのに使われます。

 

 

職務経歴書で見られるポイントは…

  • 1、仕事に意欲的か
  • 2、プレゼン能力があるか
  • 3、求めている実務能力を備えているか
  • 4、強みを自覚して、発揮することができるか
  • 5、転職の目的が納得できるものか
  • 6、書いている内容にウソはなく真実か?

などが見られます。

 

これは何のために書いている?というのを理解して、ポイントを押さえて書いていきましょう。

職務経歴書を書くときに押さえるべき7つのポイントとは?

  • 職務経歴書と履歴書の内容に基づいて書類選考が行われる
  • 面接時の確認事項や、質問内容になるだろうことを頭に入れて
  • 経歴をだらだら羅列するだけでは、興味を持ってもらえない
  • 施設・園側のニーズを考えて書く
  • その応募先の職場で生かせる経験を強調する
  • 文章を読ませる工夫を、要約や見出しなどで行う
  • 採用担当者の立場で読み返す

あなたの書いたものを見て、書類選考が進みますし、その先の面接もこの2つの書類がベースとなって進みます.

 

当たり前ですけれど事実と違う事を書かないように…。転職回数が少なかったり、逆に多かったりすると、よく見せようとか経験を主張しすぎるあまり、誇張や行き過ぎた書き方になることもあります。

 

そうなると、面接のときにきちんと答えられなかったりしてかえって不利です。

 

こう書くと、多分面接ではこれを聞かれるだろうな…というのも、考えながら書いていきましょう。

 

 

アピールした経験が、園が今回募集をしている人材像と違ったら、これは間違いなく不採用です。

 

どんなに自信があって輝かしい経歴でも、この職場のニーズには合わないだろうな…という時には書くのを避けたり、量を抑えるのが無難ですね。

 

乳児保育園に転職したいなら乳児保育の経験を、児童デイサービスに転職したいなら加配保育の経験などを書くと良いアピールになります。

 

また、だらだらと経験を並べて書くだけでは読みにくいですし、「続きを読みたいな…会って話したいな…」という興味を持ってもらえません。

 

読む人のことを考えた段落分けや、大見出し中見出しを付けるなど、リズムよく読めるように!

 

書き終わってから自分でも読み返して、不自然な日本語になっていないか、句読点が少なすぎたり多すぎたりしていないか、チェックしてみます。

 

職務経歴書、こんな時はどう書いたらいい??

転職回数が多い時はどうやって書く?退職理由は書かないほうが良い?

例えば私も、寿退社や妊娠の為の退職や旦那の転勤などなど、いっぱい転職した経験があります。

 

途中で企業内で転属して事務員になっていたこともありますし、人間関係で泣く泣く…というのもあります。

 

職務経歴書というのは書き方は自由で決まったフォーマットもなく、強調したい経歴をアピールして書くことができる便利なもので、具体的な退職理由は書いても書かなくてもOKです。

 

退職理由が次のお仕事先にとってメリットのある事(スキルアップの為など)なら書いても問題ありません。

 

ただ、似たような理由での退職(例:人間関係がうまくいかなくて。書類上は一身上の都合)が続いていると「同じように今回もすぐ辞めてしまうのでは?」と思われてしまいます。

 

例えば転職4回というケースでは「一身上の都合により…」が職務経歴書の上に4回も書いてあると、「ん?」と思われるかなと…。

 

この場合、ただスキルアップの為…と書いてあっても、ちょっと動機としては弱くみられてしまいますので、転職ごとに理由を書くのではなく、職種を変わったごとに書くのがおすすめです。

 

 

1回目:保育園(幼児クラス担任)

2回目:託児所(幼児担当)

3回目:ベビーシッター(0〜2歳担当)

4回目:保育園(0〜2歳クラス担任)

 

3回目の退職・転職の部分で『幼児クラスだけでなく乳児保育の経験も積みたかった』

 

そして4回目のところで「保育園で乳児の発達にもっと寄り添った保育の経験を積みたくて」…といった具合に。

 

 

転職支援サービスのコーディネーターさんにも相談しながら、より自分を上手にアピールできる書き方を探してみましょう。

 

短い職歴が多い場合は?

職歴は職場の名前よりも、「そこで何をしたか」が大切です。

 

なので転職回数が多い場合には、時系列で会社名を記載するのではなく、職務内容を最初にまとめてみる書き方(キャリア形式)がおすすめです。

 

特に応募先が興味を示しそうな、ニーズにあっていそうな職務内容を一番上にしてみてください。

 

そして最後に職場名と勤務期間をまとめて書くことで転職回数より職務内容に視点がいきます。

 

短い職歴は省いてもいいのですが、空白の期間についてはまず間違いなく確認されると思ってください。

 

 

職歴の空白期間はほぼ100%面接のときに聞かれます。

 

面接で聞かれてもあわてないように、落ち着いて答えられるように、先に想定した理由をしっかり考えておきましょう。

 

空白の期間が多く、その都度説明をすると面接官が不信感をもってしまうので、指摘される前に先に自分から「短いアルバイトなどは除いています」と言ってしまうというのも方法ですよ。

 

保育士未経験で応募するときには?

保育士の学校を卒業後、他業種で働いていたという人は少なくありません。

 

また、社会人になってから保育士資格を取得して保育の仕事を始めるという人もいます。

 

そういう場合には、今までの職歴で保育の業界でも通用しそうな経験を探してみましょう。

 

営業や接客業だったら、保護者や同僚との円滑なコミュニケーションといった具合に、探してみると何かしら強みとして生かせるものがあります。

 

即戦力が欲しい転職受け入れ先としては、経験はないですと言い切る人よりも、保育経験はないのですがこれが活かせます!と言ってくれる人のほうが採用したくなります。

 

自由度が高いからこそ、書き方が難しいな…と感じる人の多い職務経歴書ですが、大事なポイントを押さえておけば強い味方になります!

 

書き方に迷った時には、転職支援サービスのコーディネーターさんにも聞いてみて、納得のいくように書き上げてくださいね(^ω^)

 

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保育園勤務の保育士だとして、例えば・・・

 

乳児保育の複数担任経験をしていた。
ピアノは得意なほうで、毎月お誕生会のピアノ伴奏は自分がやっていた。
布絵本やぬいぐるみの修繕の係をやっていた。